「韓国はかわいい子供服が多い!」
子供を産む前から多くのママさんから耳にしていた噂。実際行ってみると、本当にかわいい!特に赤ちゃんの時期の特権であるブルマやかぼちゃパンツなど、日本にはなかなかないデザインの服があまりにかわいくて息子の服のお買い物にどれだけの時間を費やしたか…
2020年はblogをたくさん書く!と決め、早速Instgramで問い合わせが多かった買い物した子供服のお店についてご紹介。
(*旅の様子はInstagram (@michelle_dailypics)のフィードやハイライトにて!)
【 Contents List 】
1.店舗数も多め!お値段もデザインもかわいい「bene bene」
韓国子供服でどのブランドがおすすめ?と聞かれたら、個人的には「bene bene」推し。
くすみカラーなどシンプルな色合い、子供らしいフォルムのデザインがとっても好みで、GWに続き、12月のソウル旅でも再び足を運んだショップだ。boyこと息子のパンツ、シャツ、ポンチョ、スパッツ、ハイソックスなどなど、今回もたくさんお買い上げ。
複数店舗ある中で、Instagramにも載せたハンナムのフラッグシップストアは、カフェも併設されていて居心地が良い空間になっている。また、子供がお絵描きなどして遊べるスペースも用意されていて、親子で買い物に行きたい店舗。
けれど、お得に買い物をするなら免税手続きができる明洞の新世界百貨店の店舗がおすすめだ。
Shop Information
bene bene/베네베네
エリア:明洞、他複数あり
住所:중구 명동 소공로63(新世界百貨店明洞本店7F)
営業時間:10:30am-8:00pm(金土日のみ8:30pm)
Instagram : @benebene_official
2.問屋街でひと際目を引くセンスの良い「Pour Enfant」
南大門に複数ある子供服の卸問屋。各ビル内には100〜200店舗、ショップが入っており、中を探索するだけでも楽しめる。その中でもダントツでおしゃれ!と思ったのが南大門「プルデン子供服」ビル内の「Pour Enfant」。
上品なデザインが多く、かわいい衿の形がとっても好み。
前回カーディガンやレストランに着せていきたい紺のベビーロンパースなど購入した。
価格は他のショップと比べて、少々強気の設定で、ワンピースなどは日本円で約2万円程度。それでも、デザイン重視で子供服を探している方にはぜひおすすめしたいショップだ。
Shop Information
Pour Enfant/뿌르 앙빵
エリア:南大門
住所:서울특별시 중구 남창동 31-1(プルデン子供服ビル内 店舗番号39)
営業時間:日曜定休、小売は昼間のみ
3.ハンナムにひっそり佇む個性的な「monbébé」
bene beneのハンナム店の真向かいにある「monbébé」。お店の外観がとてもおしゃれで、一見子供服のショップだと気づかなかったほど。
訪れたのが冬だったからか、コーデュロイやファー、ムートンなど、見ているだけでかわいい素材感がずらり。
アウターも形や素材が豊富で、他にはないデザイン。
大人用の服も少し取扱っているので、合わせて一緒にチェックしたい。
Shop Information
monbébé
エリア:ハンナムドン
住所:한남동 68-20
営業時間:10:30am-7:00pm(日曜定休)
Instagram :@monbebe__official
4.プチプラ服なら南大門の子供服市場
明洞の新世界百貨店から歩いてすぐの南大門の子供服市場。
卸売メインだが、日中であれば一部のお店は小売対応もしてくれる。
明洞から向かう場合、南大門を歩いて坂の途中、最初に目に入る「ソウルウォン子供服」。こちらは南大門最大の子供服市場で、店舗数は約200。プチプラ価格でかわいい子供服を探すならばチェックしたいスポットだ。
カジュアルな服からスポーツウェア、子供のスーツなど、店舗数が多いだけに取り扱いジャンルも幅広かった。
続いてもう少し坂を登ったところにある「mama」。中には柄物の子供服ショップやコットンパジャマなどの取り扱いもあり、ソウルウォン子供服とはまた違った印象。
女の子向けのショップの方が男の子向けより圧倒的に多かった。mama内で見つけたショップの白トップス×ピンクのショートパンツなど、娘がいたら買っていただろう…。
他にもPour Enfantを取り扱っている「プルデン子供服」など、複数のビルがあるが、全部をチェックするには体力も時間も必要。それでも、かわいいお値段でかわいい服を購入したい場合は南大門にも足を運んでみてはいかがだろう?
*注意点
✔︎ 現金を準備
おすすめしたショップの中でも、南大門の市場に関しては「現金のみ」というところも。また、ショップでもカードの種類によっては取り扱いができないところもある。
✔︎ 写真は基本NG
紹介した中でも店内の写真撮影禁止のショップもある。
中でも南大門市場はビル入り口に写真禁止の記載があるので、特に注意が必要だ。
(*本記事は掲載許可を得て、特別に撮影)
お店の名前を覚えておきたい場合は、店名の看板に記載の数字をメモすると良いだろう。
✔︎ベビーカー移動に注意
南大門に限っては、ビル内の通路が狭く、混雑時ベビーカーでは通れないこともある。子供と一緒にベビーカーで買い物に行きたい場合は、午前中の空いている時間帯を狙うなど工夫が必要だ。