【保存版】オンラインでなんでも揃う!実際に買った出産準備アイテムリスト

by Michelle
Published: Last Updated on

2020年、私の周りで第二次ベビーラッシュ波が来ている。
友人たちの第二子出産報告も多いことながら、初産の友人も多い。

今回のblogは、プレママ友達と会うたびに話題にのぼる「出産準備グッズ」について。

買ってよかったものはもちろん、正直いらなかったなぁ…という失敗グッズもリストアップ。
同じものでもメーカーによって差があるアイテムなども色々と書いていこうと思う。

コロナ禍でお店に足を運びにくい状況なので、今回は私自身が買ったものオンラインリンクごとご紹介。
*かなり長文のblogのため、お時間のない方は【まとめ】出産準備リストをご覧ください。

 

我が家の9月生まれベビー出産準備購入品


ベビーグッズはほぼファミリア

冒頭でいきなりだが、我が家の出産準備はほぼファミリアで購入。
私自身、神戸在住だった幼少期はファミリアグッズに囲まれて育ったようだ。
幼なじみからの出産祝いも、もちろんファミリア。(Kちゃんありがとう♡)

「ファミリアってなに?クマのやつ?」という友達も中にはいるのだが、
「クマではなく、ファミちゃんです!」と声を大きくして言いたい。

確かに関西では大人気のファミリアだが、関東ではそうでもなかったりするのかもしれない…
とはいえ、近くに店舗がある方は外出の機会があればぜひ足を運んでみて欲しい!

なぜなら、ファミリアにいけば…

✔︎出産グッズ準備リストがもらえる!

✔︎安心・安全のベビーグッズがひと通りそろう!

✔︎店舗によっては沐浴体験などもできる!

✔︎マタニティープレママ向けイベントも豊富!(コロナ禍では変更あり)

 

コロナウイルスの影響で店舗に足を運ぶのが難しい方もいるのでは。instagram Liveでベビーグッズの説明なども行われているので、@familiar_official のアカウントをフォローしてみてはいかがだろう?

 

それでは、ここからアイテム別で揃えたベビーグッズについてご紹介。

 

 

お洋服


まずは赤ちゃんのお洋服について。
赤ちゃんの洋服といっても、種類はさまざま。直接肌に触れる肌着から、その上に着るお洋服も用途や時期によって異なっていることは妊娠して初めて知った。

 

【短肌着】
最初に買った赤ちゃんの服が「肌着」。
ベビー肌着にもオーガニックコットンやシルクなどさまざまな素材、そしてたくさんのブランドがある。
その中で、我が家の場合はファミリア一択。ミキハウスも迷ったけれど、ファミリアにした理由はこちら。

✔︎安全性(日本製、縫い目がちゃんと外にある)
✔︎伸縮性が抜群
✔︎洗濯してもほぼ縮まないクオリティ

肌着は最初に揃えるベビーアイテムでもあることから、ファミリアの製品の中でも価格は抑えめだ(いわゆるエントリーアイテム)。最もベーシックな白の打ち合わせ半袖肌着の価格は2,000円以下。

>>価格をチェックする:ファミリア  打合せ半袖肌着 シロ【三越伊勢丹/公式】

柄物も優しい色合いでとても可愛らしい。男女共通で着られるデザインで好きだったのがこちら。

>>価格をチェックする:ファミリア 打合せ半袖肌着 ベージュ【三越伊勢丹/公式】

 

まだ一人で何もできない赤ちゃんに肌着を着せる際は、赤ちゃんの手を握って大人がそっと袖通しをする。そのため、伸縮性はとても重要なのだ。
シンプルな白のもの、ワインポイント付き、店舗限定のカラーシルク版など、たくさんお世話になった肌着。本当にファミリアで買ってよかったもののひとつで、1歳頃にユニクロのエアリズムとプチバトーデビューするまではずっと肌着は全てファミリアで統一していた。

 

尚、出産準備の際に、お店に行くと必ず聞かれる予定日。
なぜかというと、季節によってお洋服の準備が異なるからだ。

9月末予定日のベビーだった我が家は、春夏ベビーでも、秋冬ベビーでもどっちつかずの気候。
近頃は残暑が長引くこともあり、夏冬ミックスの準備した。
冬ベビーの場合は、短肌着の上に長肌着が加わったりする。


>>価格をチェックする:ファミリア 長肌着 シロ【三越伊勢丹/公式】

 

【ベビー服・2wayオール
最もオムツ替えの頻度が高い新生児期。
赤ちゃんのお洋服といえば、ついロンパースなどを想像しがちだが、性別関係なく足元がドレスのように開いているベビーウェアがオムツ替えのときにも都度ボタンを外す必要もなく、とても重宝した。ファミリアのものはボタンが最小限で、赤ちゃんにとっても足元捌きもいい。

新生児期を終えて外出するようになってきたときに便利だった2wayオール
これが一番長く使えたアイテムのような気がする。

>>価格をチェックする:ファミリア ツーウェイオール ブルー【三越伊勢丹/公式】

ベビー服のようにも、ボタンを閉めることで足元をセパレートにして着せることもできる長く使えるアイテムだ。

子供が生まれれるまで気づかなかったのだが、首ずわりするまでは(生後約3ヶ月〜)被り物のお洋服か着れないため、基本的には前開きの服となる。人へのプレゼントでお洋服を選ぶ際にも注意したい。



 

【ベビードレス】
退院時に着せるベビードレス。
不要という方もいるだろうけど、私の母の意向もあってベビードレスを準備した。

男の子なのにフリフリ!?と思われがちだが、そもそも生まれたての赤ちゃんは男女関係なく着せることも多い。
一応男の子ということで、リボン柄ではなくファミリアのスズラン柄をセレクト。
お宮参りのときにも着せられるので、買っておいてもいいとは思うアイテム。

 

【ベビーソックス】
退院時のベビードレスとセットでファミリアで購入したものに加えて、外出用に出産前からボンポワンの靴下を準備。
ちなみに生活していた中国では、季節関係なく赤ちゃんの裸足は厳禁!見知らぬ人にも「靴下を履かせなさい!」とどんどん声をかけられてしまうので、靴下は一応多めに買っていた。

サイズも小さいベビーソックスはマタニティーフォトのときに一緒に写真を撮ってもよし。
ただし、我が家の場合想像よりもビッグベビーだったため、すぐにサイズアウトしてしまったという失敗談も。
後からでも買えるものなので、買い過ぎには注意!

 

【ミトン】
新生児期は爪がとにかく鋭く鋭利。
気づくと顔にひっかき傷ができていることもしょっちゅう…そんなときに便利なミトンは出産準備で生まれる前に購入しておいた。
ただ、ファミリアのものは正直ちょっと大きく、すぐ手から抜けてしまったので、他メーカーでもっと小さなベビー用があればそちらがおすすめ。

 

【スタイ】
お祝いでもたくさんもらったけれど、授乳後のゲップをさせる際にも活躍したスタイ。
正直スタイは何枚あっても困らない。

あまりにファミリア柄が可愛くて数え切れない枚数が揃ってしまったのだが、お洋服をいろいろとコーディネートするようになってからは柄物よりもシンプルなスタイの方が外出時は出番が多かった。

 

私の中での使い分けはこのような感じ。

おうち用・新生児期・ロンパース時代:ファミリア
外出用・セパレートのお洋服を着るようになってから:Marl Marl
ミルクを飲ませる時など:フェイラーの厚手スタイ

ちなみに、無料で会員登録できるファミリアメンバーズ限定で産後に名前入りスタイが作れる。
ファミリア好きのプレママさんは出産前にぜひチェックしてみてほしい!

 

 

お風呂グッズ


【ベビーバス】
我が家のベビーバスはストッケのフレキシバス

>>amazonでチェック

お友達にもやたらおすすめしている理由はこちら。

✔︎別売のニューボーンサポートを使うと片手が空く!(赤ちゃんを抱えて湯船の中で支えなくていい)
✔︎栓があるので簡単湯抜きができる

✔︎コンパクトに折り畳める

✔︎洗いやすい

✔︎ゆくゆくはおもちゃ入れなどとしても使えるおしゃれなデザイン

私個人的にはストッケのフレキシバスは大ヒットで、今でも夏場の水遊びにも使えて重宝している。
(上海・日本の実家・予備と実は3つも購入)

空気を入れて使うベビーバスは、膨らませるのが面倒だったり、凹凸のあるデザインの隙間をきれいに清潔に保てるのか…など、ズボラな性格が故に選ばなかった。ただし、柔らかいので赤ちゃんが頭をぶつけても痛くないというのは魅力的には思えた。

 

【タオル】
赤ちゃん用のお風呂上がりのタオルは2種類用意。
直接肌に触れるのは片面がガーゼ素材になっているおぼろバスタオル、そしてその下にベビーバスタオルと2枚セットで常にスタンバイしていた。(どちらもファミリアで購入)
正直ファミリアでなくてもよかったけれど、タオルは直接肌に触れるものだから、安心できるブランドを選びたかったという親の自己満だったりする。

タオルは正直何枚あってもいい!
お祝いでいただいた今治タオルもありがたかったし、エルメスのタオルをプレゼントしてくださった方々も多数。
出産祝い品として迷ったときはタオルを選ぶのもおすすめ!

 

【海綿】
泡で優しく洗うよう指導された沐浴だが、お顔など優しく拭き取るために海綿を使用。
ピジョンのピジョン 天然カイメン Rをアカチャンホンポで何度も購入。(お値段も1000円くらいでちょうどいい)

ほわほわベビー時代には、朝の寝起きにも海綿やガーゼでお顔を洗ってあげていたのが今となっては懐かしい。
(今我が家のboyは自分でバシャバシャ顔を洗います。びしょびしょになりながら…!)

 

【ボディーソープ】
ベビーソープは生まれた時からMama&Kidsのものをメインに愛用中。

>>amazonでチェック

生まれた頃はおハゲちゃんだったboyも、今は髪の毛も増えたのでシャンプーも併用して使っている。
周りの友人でも使っている人が多く、なんとなく安心感があったのはもちろん、敏感肌にも使えるというフレーズがなんとなく刺さった。

もう一つ使っているのが、医師監修で品質にこだわるママさんにおすすめのメディスキン。

>>amazonでチェック

ベビーグッズをチェックしていたアカチャンホンポでは取り扱いはなく、高島屋で購入。
ネットでは気軽に買えるので、まずはオンライン購入がおすすめ。

 

【温度計】
出番は少なかったものの、ベビーバスで沐浴していたときには毎回必ず温度計で湯船のあたたかさをチェック。
ファミリアでベビーバス購入時(ストッケも取り扱っているため)、一緒に湯温計も購入。

お湯の温度なんて肌感覚でもいけるのでは?と正直思っていたが、熱すぎると赤ちゃんの肌から油分が奪われてしまうので要注意!普段熱めのお風呂が好きな私の肌感覚は当てにならなかった。
湯船にピタッとくっつく温度計は入浴中にも温度か確認できるので便利。

 

【風呂桶】
沐浴の時に、赤ちゃんにお湯をかけるためにシャワーでは圧が強すぎると思って準備。
大人の普段使っているものではなく、衛生面を考えて新しいものを購入。正直100円均一でもニトリでもなんでもいいと思うが、片手で持てる取手付きがおすすめ。(大好きなファミリアは取手がなかった)

生後4ヶ月頃ハワイで見つけたこちらはシャンプーハット代わりにも使えて便利で、おすすめだ。

>>amazonでチェック

 

洗濯グッズ


【ベビー用洗濯洗剤】
信頼できる先輩ママたちに教えてもらったベビー用洗濯洗剤。
我が家のboyは2歳になったけれど、いまだに洗濯物は分けている。

>>amazonでチェック

医療関係の方におすすめされたこともあって、洗剤はずっとこれ一本。

 

【キッズハンガー】
子供服は大人用のハンガーでは干せないので、子供用ハンガーは必要。
ZARA HOMEで好みのデザインを購入していたが、全然数が足りなかったのでファミリアとさらにアカチャンホンポで適当な物を追加購入。
お祝いとしてならファミリアの名前入りハンガーもおすすめ。

 

【漬け置き桶】
おむつ漏れや汚れを落とすためのつけ置き洗いは、ファミリアで購入したオムニウッティ(L)が大活躍。
密閉性が高くて匂いが漏れないのが◎
ファミリアロゴはいらないという方は、コラボ商品ではない色が豊富な他のオムニウッティも販売されている。

乗っても壊れない耐久性もあり、おもちゃ入れなどにも使えるのでインテリアとして邪魔にならない色を選ぶのがおすすめ。

 

 

日常ケアアイテム


【おむつ】
とりあえずはアカチャンホンポでパンパースを購入。
妊娠するまでどこにあるかも知らなかったアカチャンホンポ。今となっては、何度足を運んだことか…産後はオンラインをフル活用。日用品や細々としたものを購入するには非常に便利!


後日、ふるさと納税でもオムツがあることを知り、じじばばにお願いをした。
(当時、海外在住で日本に納税していない私たち夫婦はふるさと納税は関係がなく..)

我が家のboyはぽっちゃりタイプのため、メリーズが割と幅が広く履かせやすかった印象。新生児サイズはすぐにサイズアウトしてしまった反省から、最初はたくさん買わずにお試し版で使いやすいものを探してみるのがおすすめ!(赤ちゃんの大きさや体格は生まれてくるまで分からないものだ)

 

【おしりふき】
なんでも一緒かと思いきや、こだわるお母さんはちゃんと選んでいるのがおしりふき。
とりあえず、最初に買い揃えたのはパンパース。厚手でツルッと拭けるので好きだった。

 

中には敏感肌の赤ちゃんはかぶれてしまう子もいるため、気になるママパパさんはお水に近いものなど成分表をチェックしてみることをおすすめする。(エタノールやPG、強い防腐剤など)

 

 

【おしりふきウォーマー】
友達に話すと、笑われることもあったが、おしりふきウォーマー個人的には各部屋用に購入したおすすめグッズ!
Combi おしりふきウォーマー

冬の寒い時期、いきなり冷たいおしりふきで拭かれたらどんな気持ちだろう?大人だってひやっとするのは嫌なはず。
そんな問題を解決してくれるのが、おしりふきを温めてくれるアイテム、おしりふきウォーマーなのだ。

今ではコードレスも出ているので、私が使っていた頃よりも機能性アップ!アカチャンホンポ限定カラーのグレーなど、インテリアの邪魔にならないデザインもあるのでチェックしてみて欲しい。

 

 

【おむつ用ゴミ箱】
なかなか好みのデザインが見つからなかったおむつ用ゴミ箱。
必須ではないけれど、あるとベターなアイテムだ。

産後海外の家に戻ることを考えた場合、変圧器や専用カートリッジが必須なものなどは避けたかった。(カートリッジを都度海外で買うのは難しい…)

最終的に選んだのは2種類。

 

 

*防臭効果を高めるためにも、日本では専用カートリッジを使用している。

 

 

【ガーゼ】

何枚あっても困らないのがガーゼ。
ファミリアで購入したのだが、そこそこお値段もするので追加でアカチャンホンポでも購入。
…しかし、結局愛用したのはファミリア製のものだった。

使ってみないと分からなかったのだが、洗濯後の状態がぜんぜん違う。
ファミリアのは厚みや肌触り共にお値段の価値があると思って、出産祝いグッズとしてもすごくおすすめしたいアイテム。

 

【爪切り】
新生児の爪はとにかく鋭い。念入りにケアしないと、自分の爪ですぐ顔を傷つけてしまう。
でも、小さな手に生えている小さな小さな爪を切るのはとっても難しいのだ….
ファミリアで購入したハサミを上手に使いこなせず、最終的には海外製の爪やすりに落ち着いた。

 

【ベビー綿棒】
大人用よりも細身のベビー綿棒。
へその緒が取れるまでのケアにも使うベビー綿棒は特にこだわりもなかったのでアカチャンホンポで購入。
別途無印良品の綿棒ケース(使用前に消毒を忘れずに!)に移して使っている。

 

【体温計】
コロナウイルスの流行語、誰しもご家庭には体温計があるのでは?
ベビー用体温計は最初に購入したものは1万円近くしたのにも関わらず、上手く使いこなせず(後半の失敗談参照)…。さらに耳で測るタイプは嫌がり、落ち着いたのは先が曲がる柔らかい接触タイプのオムロン 電子体温計けんおんくん
(今となっては非接触型も活用しているのだが、つい物理的に脇に挟む方を信頼してしまうのだ)

オムロン 電子体温計けんおんくん イエロー

>>amzonでチェック

 

 

【メルシーポット】
ベビーグッズの中で買ってよかったもの上位に常に上がっているメルシーポット。
耳鼻科でも使われている鼻吸引器だ。これに何度お世話になったことか….

>>amazonでチェック

優秀ポイントのもう一つは、住んでいた中国上海でも変圧器なしで使えるということ!
中国上海は220V。それにも対応しているのは非常に魅力的で大活躍だった。

 

【ボディーローション・ミルク】
赤ちゃんは生まれた時から保湿命!
ボディーウォッシュとメーカーは合わせて揃えたが、他に乾燥がひどくなる真冬や、おしりかぶれ対策など、シーン別にいろいろな種類を購入した。

メインはこの2つ。

 

 

他にも、アロベビー、THREE、SHIGETAなどお祝いでいただいたクリームもどれもよかった。

 

 

授乳・ミルク関連


【哺乳瓶】
我が家は最初から混合育児と決めていたので、出産前から哺乳瓶を準備。

デザインで選んだファミリアの哺乳瓶が非常に大満足でお気に入り!
飲み口も角度がついていて上下がある乳首な上に、哺乳瓶の口の裏にミルクの出方を調整する裏蓋がついているのだ。そのため、実際の母乳に似た感覚で赤ちゃんがミルクを飲むことができ、母乳とミルク混合の我が家にはぴったり。

ただし、母乳メインでサブとしてのミルクという位置付け商品のため、ファミリアコラボ商品はガラス製かつ120mlサイズしかない。後日買い足したCombiの同じシリーズを最初から買うのもおすすめ。

 

【粉ミルク】
ミルクは産院の調乳指導で使った明治のキューブミルクを採用!
いちいち計らなくていいし、小包装なので持ち運びも便利。

 

>>amazonでチェック

後々知ったことだが、粉タイプの方が水に溶けやすいメリットはあるようだ。

頻繁に使うアイテムだからこそ、パントリーサービスなど上手に利用したい。

 

【液体ミルク】
私が出産した当時にはまだなかった液体ミルク。(そのためアメリカのSimlac 液体ミルクなどを活用)
日本での発売が始まってからは、有事の時に備えてストック分も含めて多めに発注しておいた。

明治は缶タイプで240mlと容量が多め。小さな赤ちゃんのうちは100mlのグリコが使いきれておすすめだ。

 

>>amazonでチェック
>>アカチャンホンポでチェック

 

 

>>amazonでチェック
>>アカチャンホンポでチェック

便利なアタッチメント付きまで販売されているので、便利になったなぁと思うばかり。

 

【消毒用アイテム】
消毒アイテムは必須。
液体タイプとタブレットのミルトン、電子レンジで哺乳瓶類を消毒できる3タイプを使用していた。
海外の家、または旅行時は電子レンジのワット数が日本と比べ物にならないくらい強いこともあるので、タブレットを使用。デイリーでは急ぎの時は電子レンジが便利!
煮沸消毒は時間がかかる、火傷リスクがある=面倒というイメージで、我が家では却下。

はじめての Milton ミルトンセット 【アカチャンホンポ限定セット】

はじめての Milton ミルトンセット 【アカチャンホンポ限定セット】は自立する哺乳瓶洗いブラシがついているので(色はイマイチだが)、最初はこちらのセットを購入。水の溶かすタブレット錠のミルトMilton ミルトン CP や専用ケース、赤ちゃん用食器洗剤もついているのこのセットを買えば一通り安心だ。

 

【赤ちゃんの水】
ミルクの調乳時に毎回使うお水。熱湯で溶かして、お水を足して温度調節をするのだが、毎回沸騰して冷ましたお水を用意するのも面倒だったので、赤ちゃんのお水をケース買いしていた。

和光堂 ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 500ml 1本
我が家の愛用和光堂 ベビーのじかん 赤ちゃんの純水 500ml 。amazon Primeで都度買い足していた。

【授乳ケープ】
日本は外出先での授乳の時には何かで覆い隠すのが当たり前。
(海外ではオープンに授乳するママさんもいる中、日本ではまだまだNG)
おくるみでも代用はできるが、ワイヤー付きの授乳ケープがあると便利。

これまたファミリアのもの(ブルー)を購入した。結局外ではあまり授乳せず、飛行機に搭乗中くらいしか活躍の場がなかったけれど、あるに越した事はないので買ってよかったアイテムだ。

 

就寝グッズ


【ベビーベッド関連グッズ】
ベビーベッド・ベビー布団・ベッドガード・防水シーツなどは以前詳しく記事を書いているので、そちらをチェックしていただけると嬉しい。
▼Blog
ベビーベッド選びのお悩み解決 – 3つのベビーベッドを買った私の失敗談と選ぶおポイント

ベビーベッドの失敗談についても触れている。
今となって思うのは、レンタルという選択肢もおすすめ!

 

【ベッドメリー】
ベビーベッドの記事にも書いたが、ファミリアのベッドメリーはいいこと尽くし。
お節介ながらも、ファミリアの売り場で迷われている妊婦さんとそのお母様にも良さを力説してしまったほど。(もちろんその場でお買い上げ。頼まれていないのに、ファミリアの売り上げにも貢献した。)

>>価格をチェックする:ファミリア ベビーメリー ソノタ

 

 

【赤ちゃん用枕】
正直枕は必要ないと言われつつ、可愛いから一応枕は購入。
実際には飾り状態だったが、一方で「マイピーロ」は大活躍。これを使っていたおかげで、我が家のboyの頭は丸い形になった。

ちなみに、こちらは同じトコちゃんベルトのおひなまきセットと一緒に使用していた。

 

 

【スリーパー】
妊娠中、ボンポワンスリーパーに一目惚れして購入。しかし、生後半年までしか使えなかった。
実際に長く使えているのはファミリアのもの。

というのも、海外ブランドと日本ブランドの決定的な違いがあるのだ。
それは、足が出るかどうか。

赤ちゃんの服でも同様、日本は体温調整のために足を出すデザインが多い。しかし、海外は足も覆ってしまうものが多め。
スリーパーに関しては、すっぽり包まれるものも暖かくでいいのだが、足も出るデザインの方がハイハイ、歩き出してからも長く使える。

 

 

【ベビーモニター】
なかなかコレ!というものを見つけられず、産後になってしまったが購入したベビーモニターはこちら。

携帯でモニター確認ができるので、里帰り中も海外から夫がboyの様子を見られるのもよかった。
ペット用モニターも代用している人もいるので、必ずしもこの製品が絶対いい!というわけではないけれど、何かしらモニターがあると寝室を離れて家事などするときには便利。特にネントレする時にはモニターがあると安心だ。

 

【安全モニター】
出産した病院で使っていたベビーセンサー。
新生児期はいきなり呼吸が止まることもあると聞いて不安になり、入院期間中で楽天で購入したのが同じイスラエルメーカーのベビーセンサー。

呼吸が止まるとセンサーが大きな音がするため、夜中など大人も寝ている間も安心感があった。
ただ、お値段もそこそこする上に、周りでこれを使っている人は誰もいなかった…(ちなみに、自分での購入はためらったが、心配だからとじいじが買ってくれたもの)

 

その他

【抱っこ紐】
先輩ママに口を揃えて言われたのが「ベビービョルンは腰が痛くなる」ということ。
スタイリッシュでデザイン性も高く、いいなぁと思っていたものの、子供の大きさによっては腰が痛くなる説が浮上。
案の定、予想通りビッグベビーだった我が家のboyには購入したエルゴが合っていたようだ。

 

 

>>amazonでチェック

出産直前に新生児から使えるエルゴのオムニ360シリーズのメッシュ版ブラックが出たためそちらをセレクト。
(当初はネイビーを購入していたが、未開封だったため交換してもらえた)
メッシュタイプの方が夏は涼しく、洗った時も乾きが早い。
ただし、黒はミルクやよだれの汚れが目立つので、サッキングパットを最初から準備することをおすすめする。

 

 

【ブランケット】
退院時のお包みは、義母からいただいたジョージ王子の誕生で話題になったG.H.HURT & SON(ジーエイチハートアンドサン)のもの。他に、お祝いにいただいたロンハーマン限定のベアフットの星柄ブランケットは常にお出かけのお供として大活躍。

赤ちゃんのお包みやブランケット類はお祝いでたくさんもらう説もあったが、ど定番のエイデンアンドアネイは頂かなかったので、全部で10枚以上購入。せっかく買うならバンブーシリーズがおすすめ!
通常版と比べると肌触りが全然違うのだ。滑らかさを求めるなら絶対にバンブーシリーズを手にとって欲しい。
(あとから親友Sに教えてもらって、バンブーシリーズを買い足した)

 

 

>>amazonでチェック

 

【ベビーカー】
ファーストベビーカーはバガブーフォックス。選んだポイントは何より走行性が抜群だったこと。他には。カスアマイズができること、第二子が生まれた際にステップがつけられるなど。
ベビーカーについてもblogを買いているので、気になる方はこちらをどうぞ。

▼blog
初めてのベビーカー選び – 「バガブーフォックス」を選んだ決め手とお気に入りポイント

 

【チャイルドシート】
車で退院予定だったので、入院前に購入したチャイルドシート。
高島屋の売り場の方に何度も相談して、赤ちゃんの座り心地と安全性を考えて最終的に選んだのがアップリカのクルリアAC。

ただし、今だったらアダプターを別途購入してトラベルシステムを選ぶだろう。
せっかく車で寝てくれても、乗り降りで起きてしまうのが毎度辛かった…。

 

 

ママ用アイテム!出産前グッズ


ここからはママ用の出産準備グッズについて。
自分自身のことはつい後回しになりがちだが、産後身動きが取れなくなるからこそちゃんと準備するのをおすすめする。

【円座クッション】
まず、これがないと生活できなかったと言っても過言ではない円座クッション。
私の場合、出産時に会陰切開をしたため、産後一番辛かったことの一つがその後の痛みだった。

切って縫っているのだから当たり前。
役所に出生届を出しに行った時も、産後の検診時も常に私のそばにいた相棒だ。

お手入れしやすい素材で探していたので、お洒落さは無視してこちらのベージュを購入。
病院でも貸してもらえたが、退院時に車に乗るため自分の物も持参した。

 

【メデラ】

メデラ ピュアレーン100 37g
>>amazonでチェック

母乳育児経験者のママたちから必ず買うべきリストとしておすすめされるアイテム、メデラ ピュアレーン

あまりの消費量からアカチャンホンポで見つけたビッグサイズを購入。慣れない授乳中、乳首の保湿は本当に大切。
ぜひビッグサイズをお求めあれ。

 

 

【母乳パッド】

どれがいいかと聞かれると、正直あまりこだわりがなかった母乳パッド。
とりあえずはピジョン 母乳パッドフィットアップ プレミアムケア 102枚入を準備した。

フワフワ感がよかったが、それはお好みがあるので必ずしもこれがいいとも言いにくいのだが….
大きな違いとしては1枚ずつの小包装か2枚1セットか。頻繁に交換するとき、片側だけ母乳が出やすかったりすると1枚の小包装が便利。

ちなみに、母乳パッドに関してはオンラインで追加購入しようとしたところ、単品購入ができないなんてことも。
ひとまず出産前に何かしら買っておくことをおすすめする。

 

【産褥パッド】
産後足りなくなって一番困ったのが産褥パッド。
母乳パッド同様オンライン購入できず、申し訳なく思いながら夫にお願いする…なんていう事態に。
(こういったアイテムのおつかいはできればお願いしたくなかった)

どこのでもいいので、多めに準備しておこう。

 

【授乳クッション】
新生児期の授乳時、絶対ないと無理だった授乳クッション。
部屋に置きっぱなしにもなるので、デザイン的にも邪魔にならないのものを探していたはずが、結局なぜかブルーを選択。

 

10moisはベビー布団など、かわいいデザインが多いのでチェックしてみて欲しい。

 

【骨盤矯正ショーツ】
妊娠8ヶ月頃に揃えた産後の骨盤矯正ショーツ。
ステップ別に3段階、それぞれ準備したが、一番きついものは苦しくてあまり履くことがなくなってしまった…。

でももし第二子を妊娠することがあれば、今後こそ履こうと決意している。
産後に買えばいいかなと思っても、外出するのに一苦労。事前に買う、または後からネットで購入がおすすめ。

 

【授乳ブラ】
妊娠8ヶ月頃にサイズ感を測れると聞いて、購入した授乳ブラ。
全てワコール製にお世話になったのだが、機能面、デザイン共に個人的にはお気に入り。
普通のブラでもなんとかなるし、人によってはユニクロのブラカップ付きキャミソールでも代用はできるものの、授乳が終わった後のことを考えたらワイヤー入りが安心。

今はもう販売していないそうだが、ワコールの授乳用ナイトブラはホールド感も着脱しやすいスナップもよかったので、復活させて欲しい。

 

【医療用着圧ソックス】
出産時に産院に言われて購入した医療用着圧ソックスは産後のむくみのひどかった時期にも大活躍。
退院後特にむくみはひどく、像のように足が腫れ、痛みで歩けなかったほど…もしあの時着圧ソックスがなかったらと思うとゾッとする。

購入したのはデザインのお洒落さは完全無視、機能性重視のこちら。

 

 

 

【骨盤ベルト】
おなじみのトコちゃんベルトは妊娠中はあまりつけず(ワコールの高機能ガードルと 産前・産後兼用 骨盤サポートベルトお世話になっていたため)、産後にいよいよ活躍。

 

>>amazonでチェック

骨盤がグラグラする時期には、これをつけると安心感があった。

 

【失敗談】これは買わなくてよかったかも…


①デザインで選んだNananのメリー
ベッド用メリーはNananとファミリアの2つ購入。
比較すると、Nananのメリーは買わなくてもよかったかも…と思っている。
理由は、手巻き式、分解できない→こまめに洗えないという構造上の問題だ。

メリーは音楽が鳴りながらクルクルと周流動作が赤ちゃんの目の運動にもなり、知育にも繋がるアイテム。
しかし、Nananのものは手巻きで動作するため、都度ネジをまかなければならず、メリーの音楽と動きが止まるとboyが不機嫌になってしまうことも。また、とっても可愛いNananのくまちゃんは、メリーに縫い付けられているためなかなか洗うことができない。
一方でファミリアのものは電池式、ぬいぐるみは取り外しができるなど便利だった。

デザインの可愛さは100点満点なのだが、結局は実用的かつ目の運動のために原色デザインを選んだファミリアのメリーが長らく我が家では活躍していた。

妊娠初期はママ未経験のためどうしてもデザインで物を選びがちだったが、赤ちゃんのアイテムは安全性や清潔さ、機能性もいろいろと考慮したいもの。

 

②オムツ替え時のアイテムおしっこブロック
半分ギャグで購入したのだが、本当に不要だったのがこちらのおしっこブロック。

男の子ベビーの場合、オムツ替えの時におしっこを浴びたというショッキングな話を聞くことも…。
確かに体の構造上あり得る話であり、それを防止するために買ったのだが、オムツ替え中使うタイミングがなかった。

 

③ベビー用非接触体温計
アカチャンホンポの体温計コーナーで一番高い物を選んでみたら、ぜんぜん正しく体温が計れなかった非接触体温計。
赤ちゃん・大人・液体物の温度が測れるという優れものなのだが、私の使い方が間違っているのかうまく機能しないため出番がなくなった。

 

④ベビースマイル持ち運べる鼻水吸引器
メルシーポットは本当に買ってよかったのだが、海外旅行用にと思って買った持ち運びができるバージョンにはがっかり。
吸引力がぜんぜん違うのだ。正直ぜんぜん吸えない…
コンパクトさ以外の良さが見当たず、結局出番がなくなってしまった。
買うなら絶対に大きなメルシーポットをおすすめする!

 

⑤清浄綿
「授乳の際に都度乳首を拭く」と何かで読んで出産前に購入したのだが、「そんなに除菌ばかりしてたら赤ちゃんが弱くなる」と授乳指導の際に指摘を受け、結局全然使わなかった…。

 

arauの洗濯槽クリーナー
出産直前に一部の物を水通しするために洗濯機をきれいにするためにarauの洗濯槽クリーナーを購入。
アカチャンホンポで店員さんに質問して購入したのでなんの疑いもなく使用したのだが、ここで事件発生!

我が家の洗濯機はドラム式だったのだが、こちらの洗濯槽クリーナー、なんとドラム式非対応だったのだ。
出産1週間前に洗濯機が故障。(中のネジが溶けてしまった)
慌てて新しい洗濯機を購入する羽目になり、何十万という無駄な出費になってしまった…

洗濯槽クリーナーを買うときには裏面をよく読もう!

 

 

【便利情報!】マタニティー期間に登録しておきたい2つのサービス


登録料無料でママやマタニティー向けサービスが受けられるので、絶対に登録をおすすめしているのがamazonのベビーレジストリと楽天のママ割の2つ。

 

amazon baby registry

出産準備お試しboxがもらえたり、購入金額に応じた割引(最大10%)や商品の30日間無料返品など手厚いサービスが受けられる。自分のリストを作って公開もできるため、本当に必要なものを出産祝いにリクエストするために活用するのも◎

amazonはPrime会員として長らく利用しているのだが、翌日配送もあるため、買い物にいけない産後の慌ただしい時には特になんでもポチポチしてお世話になったものだ。(哺乳瓶の先がない!なんてゆう時も、送料を気にせずなんでも注文できるのはありがたい)

>> baby registryをチェック

 

Rakuten ママ割

産後教えてもらって登録したママ割。
お子さんが5歳までであれば登録ができ、マタニティー服や授乳ワンピ・パジャマでも人気のSWEET MOMMYなどのクーポンも配布されている。

 

>>ママ割をチェック

 

【まとめ】出産準備リスト

長文にわたり、購入品とその説明、感想をつらつらと綴った本blog。
ここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございます!
最後にアイテム別、リストを記載。
少しでもご参考になれば嬉しい。
もし何かコメント質問があれば、instagram(@Michelle_dailypics)までどうぞ!

 

お洋服
□短肌着
□ベビー服
□2wayオール
□ベビードレス
□ベビーソックス
□ミトン
□スタイ

 

お風呂グッズ
□おぼろタオル
□バスタオル
□海綿
□ボディーソープ
□ベビーバス
□温度計
□風呂桶

 

洗濯グッズベビー用洗濯洗剤
□洗濯用洗剤
□洗濯機洗浄材
□ベビーハンガー(ZARA Home)
□漬け置き桶


日常ケアアイテム
□おむつ
□おしりふき
□おしりふきウォーマー
□ガーゼ
□爪切り
□ベビー綿棒
□体温計
□メルシーポット
□ボディーローション
□ボディーミルク

 

授乳・ミルク関連
□哺乳瓶
□粉ミルク
□液体ミルク
□ミルトン(タブレット&液体)
□消毒アイテム(レンジ版)
□赤ちゃん用食器洗剤
□哺乳瓶用ブラシ
□赤ちゃんのお水
□授乳ケープ

 

就寝グッズ
□ベビーベッド
□ベビー布団
□ベッドメリー
□マイピーロ
□防水シーツ
□スリーパー
□ベッドガード(安全パッド)
□ベビーモニター
□安全モニター

 

その他
□抱っこ紐
□ブランケット
□ベビーカー
□チャイルドシート
□おくるみ(バンブーシリーズ!)


ママグッズ
□母乳パッド
□産褥パッド
□メデラ
□授乳クッション
□円座クッション
□骨盤矯正ショーツ
□授乳ブラ
□医療用着圧ソックス
□骨盤ベルト
□授乳ブラ

 

 

 

【Rakuten ROOM】


ベビーグッズやモンテッソーリ教具などをまとめているRakuten ROOM。
ゆるくマイペースに更新しているので、よかったらご覧いただけると嬉しい。

>> ROOMはこちら

You may also like