CATHAY PACIFIC LOUNGE The Noodle Bar – 羽田空港のキャセイパシフィックラウンジ

by Michelle
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Blogのレイアウトを少々変更。
TOPのカテゴリーとは別に、タグ別検索を取り入れてみた。

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「AIRLINE」 ・・・ フライト、ラウンジ関連

今日はさっそくAIRLINE関連のCATHAY PACIFIC(キャセイパシフィック) 羽田空港ラウンジについて。

週末、東京羽田→上海虹橋(ホンチャオ)日本航空 JL081便を利用した。
最近飛行機に乗るのとは別に、さまざまなラウンジ利用も楽しみの一つになっている。
JAL便利用の際は、サクララウンジでお決まりのビーフカレーをいただくのが毎回の楽しみだ。
今回もそれを目的にJAL便を予約したと言っても過言ではない。

ただし、出発前日に主人からのメッセージをみて急遽予定変更することに。

-羽田空港のヌードルバー(キャセイパシフィック航空ラウンジ)を見てきたら?

羽田空港からOne World(アライアンス)便に乗る際は迷わずサクララウンジを利用していたため、そのほかのラウンジはノーマークだった。

香港系エアラインのキャセイパシフィック航空は、香港の空港内に麺類を楽しめるヌードルバー併設のラウンジがある。
そこで食べたワンタン麺が本格的で美味しかった。
そのヌードルバーが羽田空港にもあったとは。

羽田空港出国ゲートを出て左、114番ゲートを通り過ぎたあたり、ラウンジがいくつか集まっている場所の6階がキャセイのラウンジだ。

中に入ると早速「The Noodle Bar」の文字が。

グリーンタイルが目を引くカウンターで食べたいメニューを注文する。

この日は朝8時だったため、メニューはワンタン麺、担々麺、フレンチトーストのほか、和朝食セットが用意されていた。
ホテル オークラ監修と聞いて、ワンタン麺だけではなくフレンチトーストも合わせてオーダー。

ブザーを渡され、しばらく席で待機。鳴ったらカウンターで自ら受け取る。

ワンタン麺がこちら。

スープの味も、麺の固さもちょうどいい。

フレンチトーストはしっとりして、甘い出汁巻き卵のような食感。
朝なのでオーダーしたが、次はワンタン麺と担々麺の2つが食べたい。

中央スペースはコールドカットなどがいただける。

朝の時間帯だったので、ラウンジ内で自らお皿にフードを盛ることはなく、全てスタッフの方が対応してくれるのも印象がよかった。

The Noodle Barの反対側はバーカウンターや落ち着いたローテーブルのラウンジエリアになっている。

午後便利用であれば、バーラウンジでアルコールもよさそうだ。


CATHAY PACIFIC LOUNGE

羽田空港 国際線ターミナル 6階 (114番ゲート付近)
営業時間:7:30am – 5:00pm/10:00pm – 1:45am

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