PAÑPURI WELLNESS – バンコクお気に入りスパ 温泉付きのパンピューリ・ウェルネス

by Michelle

タイのおすすめスパブランドは?
そう聞かれたら私は「PAÑPURI(パンピューリ)」を挙げるだろう。

タイにはさまざまな高級スパブランドがある。表参道ヒルズにも店舗のあるTHANN(ターン)、一軒家スパでも人気のdivana(ディヴァナ)、毎回ポプリを買いに行っているKARMAKAMET(カルマカメット)、アメニティーでも見かけるHARNN(ハーン)など。その中でもマイブームであるのが、タイのクリーンビューティとウェルネスライフスタイルを提唱しているパンピューリ。

2020年2月のバンコク訪問では「ウェルネス」をキーワードにスパやホテルを巡っていた。
このキーワードを語る上で欠かせないスポットでもあるのが「PAÑPURI WELLNESS (パンピューリ・ウェルネス)」。2018年半ばにフルオープンし、温泉が話題になったスパ施設だ。

基本情報やおすすめメニューなど、LINEトラベルjpにて詳しいガイド記事を紹介しているので、気になる方はそちらもチェックしてほしい。

[blogcard url=”https://www.travel.co.jp/guide/article/42577/”]

 

blogでは、なぜパンピューリファンなのか、ブランドの特徴やお気に入りプロダクト商品、スパのおすすめ予約方法について書きたいと思う。

 

 

 

1.パンピューリブランドの特徴

 

「クリーンビューティー」ということばを聞いたことがあるだろうか。

パンピューリでは独自で「ゼロリスト」という設定を設け、に基づいて、人体や環境に影響を及ぼす恐れがある2,300 種類以上の成分の使用を禁止。動物実験はもちろん、動物性の成分も使用していない。そんな環境に配慮した健康的な美しさを追求するコンセプトがとても気に入っている。

 

2.温泉付きスパ パンピューリ・ウェルネス

 

限られた海外旅行の滞在時間内では、できるだけ新しい素敵な場所を発見したいというのが本音。だが、今回もパンピューリのスパ施設、パンピューリ・ウェルネに再び足を運んだ。

その理由は3つ。

①クリーンビューティー提唱のパンピューリのスパプロダクトが好き

②ナチュラルオーガニックカフェが併設されている

③珍しい温泉付き高級スパ

2018年末に温泉施設が拡張され、温泉付きスパとなったパンピューリ・ウェルネス。

日本よりお得なスパを体験するもよし、予約なしで利用できる温泉エリアで疲れを取るもよし、お買い物の合間にオーガニック志向のカフェで休憩するもよし。

男性の中にはスパには興味がないという声も耳にするが、ここならカップルで訪れても各々が楽しめること間違いない。
彼女がスパ施術中に、彼氏は温泉で体をほぐすなど、各々がリラックスできるだろう。

 

 

3.パンピューリおすすめスパメニュー

今回私が体験したのは、人気のシグネチャーマッサージ90分と、30分のクイックフェイシャルを合わせた120分の内容。
60分のマッサージだとちょっと物足りないと感じることが多く、マッサージ90分という設定は嬉しいもの。少しうとうとして気持ちよく眠ってしまっても、全体で120分にわたる施術なら短すぎることもないだろう。

施術に関して、個人的にはボディーマッサージは疲れを取るため、フェイシャルは肌の不調リセットと肌質のアップグレードのためと位置付けている。フェイシャルはたった30分とはいえ、ファンデーションいらずのもちもち肌になり大満足。ボディーも選んだお気に入りのオイルを使い、凝りがきになる場所は重点的に、全身をほぐしながらつい夢の中へ…

 

今回は受けなかったが、個人的に気になっているスパメニューがある。アルナユースのプロダクトを使ったフェイシャルトリートメントメニューだ。25歳からはアンチエイジング!というように、特に30代の私と同年代の皆さんにもおすすめしたい。次回は絶対にこのコースを受けると決めているアンチエイジングラインのアルナユース関連メニュー。商品については、おすすめプロダクトとして説明をしたいと思う。

 

 

4.パンピューリで絶対買いたいプロダクト

instgram (@Michelle_dailypics)に載せたお気に入り化粧品も、パンピューリのもの。

世界には200を超えるジャスミンの種類があり、その中でも類い稀なビューティーパワーも持っているとされるのがジャスミンサンバック、タイ語で「ラチャブラナ」。その蕾を日の出の2時間前に手摘みで収穫し、成分をたっぷり閉じ込めたプロダクトが「アルナユース」と言うシリーズ。

中でも今使っているのは、「アルナユース セラム 」。

お値段は3,700TB/30ml(税込)とかわいくはないが、パンピューリではアルナユース成分を1kg作るのに、ジャスミンサンバックを50万個の手摘みで収穫すると聞いて納得した。中でもこのセラムはシリーズの中でも5%というもっとも高濃度配合となっているので、妥当な価格だろう。

つけた時のもちもち感と香りが好みで、エイジングサインへの効果を期待して今後もリピート予定だ。

残念ながら日本のオンラインショップはクローズ。以前は日本の公式オンラインショップやGINZA SIXの店舗でも購入が可能だったのだが…。スワンナプーム空港内免税店では日本よりもお得に購入できたので、今後いつかタイ旅行に行かれる方は現地購入もおすすめだ。

 

 

5.パンピューリ・ウェルネスのおすすめ予約方法

スパの予約は電話またはメールにて受け付けている。オフィシャル予約は下記の通り。

【パンピューリ・ウェルネス予約受付先】

電話予約:+66(0) 2-253-8899

メール:panpuriwellness@panpuri.com

 

※タイ語または英語のみ

 

記載の通り、オフィシャルサイトには日本語の予約窓口はない。しかし、英語が苦手な方に朗報。
現地ツアー手配会社のVELTRA(ベルトラ)から、日本語でのウェブ予約が可能になっている。時期によってVELTRA経由で予約をするとプレゼントがもらえることもあるようだ。

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【基本情報】パンピューリ・ウェルネスのアクセス

how to get to…

 

PAÑPURI WELLNESS(パンピューリ・ウェルネス)

住所:12th Floor, Gaysorn Tower, Gaysorn Village 127
Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330Google Map

電話番号:+66 2 253 8899

営業時間:10:00 – 23:00

アクセス:BTSチットロム駅直結 徒歩約5分

HP:https://www.panpuri.com/wellness/

 

 

 

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